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2007.10.23

湘南マラソン 30キロ

自宅のネットワークが無線LANになりました!

今更ながらって感じですが、無線だと想像した以上になにかと便利です。なぜか分かりませんが、通信の体感速度もぐぐっと速くなってます。アップルの Air Mac Express Base Station という無線基地で、ベースステーションを増設すると iTunes の楽曲を離れたステレオコンポなどで楽しむことも出来ます。

さてさて、昨日から来年の湘南国際マラソンのエントリーが始まりました。なんと今回はフルマラソンではなく30キロレースになってしまいました。これは今年の夏の台風で崩落してしまった湘南バイパスの影響です。ホームページ上のコース図を見ると、今年の第一回大会を走った人ならびっくり驚きです。なんとスタートとゴールが今年とは反対側の大磯ロングビーチです。ちょうど崩落した湘南バイパス部分をさけて、湘南バイパス側からスタートして、残念なことに江ノ島までは行かずに鵠沼の湘南海岸公園あたりで折り返しというもの。このレースを心待ちにしていたジモピーの一人としてはちょっとがっかりな内容。でももちろん参加。即エントリーしました。

前日受け付けも無し、ということで今年のようにイベント性も欠けてしまいますが、湘南バイパスが直ればまたフルマラソンを再開する、との事。神奈川県唯一のフルマラソン大会ですから、長い目で将来も見据えてゆきましょう。

2008年湘南国際マラソン ホームページ

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2007.10.16

走ることについて語るときに僕の語ること

2007年10月15日月曜
中国広東省深圳に来ています。今日から土曜日までの出張です。 事前の週間天気予報では、一週間を通して気温は約30℃とありましたが、今日は意外なことに、実にすごしやすいさわやかな気候で驚きました。 成田からのフライトは香港行きだったのですが、空港も飛行機もとても混雑してました。 香港でエレクトリックショーが行われている影響でしょうか?

今日成田を出発するときに、村上春樹著、『走ることについて語るときに僕の語ること』という本を購入して、飛行機の中で読み始めました。 僕は現実逃避の手段としてよく読書しますが、たいてい藤沢周平、宮部みゆき、浅田次郎のお三方の作品に思いっきり偏ってます。 村上春樹さんも、ノルウェイの森や海辺のカフカなど、大ベストセラーを連発している大作家ですが、これまで作品を読んだことはありませんでした。

でも『走ることについて語るときに僕の語ること』のカバーを見てみると、なんと村上さんは昔からランナーで、フルマラソンや、ウルトラマラソンまで走っているとの事、ぜひ読んでみたくてすぐにレジへ直行。

内容は小説ではなく、村上さんが走るという事をベースに、自分自身について綴ったエッセイ集という感じで、約30ページおきにひとつひとつランニングに関わるテーマにそって書かれています。

僕は活字を読むのが著しく遅いので、今日は第一章『2005年8月5日 ハワイ州カウアイ島 誰にミックジャガーを笑うことができるだろう?』を読みました。

印象的だったのは、前書きで出てきたこの言葉。

"Pain is inervitable. Suffering is optional."

『痛みは必ずやってくるが、苦しみはその人次第』ってとこでしょうか?

村上さん曰く、『ああ、きつい、もう駄目だ、と思ったとして、きつい、といのはさけようのない事実だが、もう駄目、かどうかはあくまで本人の裁量に委ねられていることである。この言葉は、マラソンという競技のいちばん大事な部分を簡潔に要約していると思う。』とのこと。 そう言われてみれば、たしかにその通りですよね。ランニングはほんとにメンタルな趣が非常に大きい不思議なスポーツだと僕は思います。走っていて、横っ腹が痛くなってきたり、ふくらはぎが痙攣しそうになっても、頭の中で別の事を考えながら走り続けていればいつのまにか痛みがどこかに消えていたりすることはよくあるし、その逆もまたあり。楽しいことを考えながら走っていれば、長い距離もあっというまだったり、その逆もしかり。

これから一章づつ読み終わるたびに感想文を記していこうと思います。

本文中引用
走ることについて語るときに僕の語ること (単行本)
村上 春樹 (著)
出版社: 文藝春秋 (2007/10/12)
言語 日本語
ISBN-10: 416369580X
ISBN-13: 978-4163695808
発売日: 2007/10/12

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2007.10.13

Danke Berlin!

先週末のシカゴマラソン。今年は去年よりも3週間ほど前倒しされていたんですね。なんとレース中の気温が30℃を超えたとの事。僕はそのニュースは知らなかったのですが、翌日会社で周りの人から『あの大会って去年走りに行ったやつでしょ?』と教えてもらいビックリ。去年は天気が悪くて、前日夜の天気予報で翌日の朝の天気は『みぞれ』と言っていたくらい!結局みぞれは降りませんでしたが、それでもスタート時の気温は3℃。日本(関東地方)と比べてすごく寒かったのを覚えています。

早いもので、ベルリンマラソンからもう2週間がたちます。帰ってきてからも仕事でドタバタの毎日、もうあのレースが半年くらい昔の事のように思えます。これ以上記憶が風化しない前に、来年以降にベルリンマラソンに挑戦する方へのアドバイスをいくつか挙げさせてもらおうと思います。興味のある方、ぜひ参考になさって下さい。

1. "City Tour Card" は必須!
出発前のブログで紹介しましたが、ベルリン市内の全ての公共交通機関が乗り放題になる、観光客向けの "City Tour Card" というチケットがあります。これはコスト的にも断然お得ですし、めちゃくちゃ便利です。乗り放題の範囲によっていくつか種類がありますが、ベルリン市内を動き回るだけなら "A, B" 区間のもので十分。これは現地でも当然購入できますが、ベルリンマラソンにホームページ上でエントリーする際に同時に申し込みできます。ここで申し込みしておくと、レースの一ヶ月くらい前に郵送で送ってきてくれます。事前に持っておくと、ベルリン空港に到着してすぐに市街地行きのバスに乗れますので事前に入手しておいた方がいいです。

不思議なことに、ベルリンの地下鉄には『改札口』というものがありません。こう言われても、たぶんピンとこないと思いますが、歩道に地下鉄の看板があって、そこの階段をおりていくともういきなり電車に乗り降りするホームがあるんです。たいていの日本人なら、『えっ、ほんと?』と最初は唖然としてしまうと思います。

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(地上の歩道の地下鉄入り口の階段を下りていくと、いきなりこんな感じ。日本で言う改札口みたいなものはまったくありません。いきなりホーム。いきなり電車がきて乗れちゃうのです。なので、自転車や、ペットの犬くんたちも乗ってきます。でもドイツの犬はしつけがいいらしく、公共の場でわんわんほえたりしない。日本の犬にもみならってほしい。)

どういう事かというと、ベルリンでは改札が無いかわりに改札機というものがあって、切符を買ったら自分でその改札機に切符を挿入して日時日付を刻印するんです。そこには係員もだれもいません。だから、切符を買わなくとも、切符を買ったとしてもそれを刻印しなくとも、自由に電車に乗り降り出来てしまうんです! ますます不思議ですよね? でも、もし切符を持っていなかったり、刻印していなかったりすると、大変な事になります。ときどき(ほんとにときどきなんですが)、ものすごく怖面な改札員がやってきて『切符を見せろ!』と脅してきます。その時にもし不正乗車をしてる事が判明すると、すごい罰金を科せられるんだそうです。。 実際、僕が滞在していたほんの数日間のうちでも、一度改札員が見回りにやって来ました。ドイツ人はただでさえ体がすごくでかいんですが、さらに大柄で、しかもめちゃくちゃおっかなそうな顔で、最初はマフィアが恐喝にでもやってきたのかと驚いてしまいました。

数日間用の City Tour Card の場合は、一番最初に利用する時にだけ刻印をします。その日時から利用期間のカウントが始まるわけです。

ちなみに、ベルリンは東京と同等に交通機関が発達しており、また非常にわかりやすいので数日間の滞在で観光地巡りをするのにはめちゃくちゃ便利です。特に列車は "Sバーン" (主に地上を走る)と "Uバーン"(主に地下)の二種類があって、いづれも S と U のあとに数字がついているだけなので、マップで見ても、実際に電車を利用するさいにも、乗り換えも、初めて訪れた観光客にも極めて分かり易くなっています。国際都市はこうでなくっちゃいけないな、と思いました。(日本の首都圏のJRや地下鉄の路線名は海外からのビジターにどれだけ分かり易いか大いに疑問です。)

そうそう、そういえば、ベルリンの電車といえば、駅についてもドアは自動では開きません。ドアにボタンやレバーがついていて、駅についたらそのボタンを押したり、レバーをたおすとドアが開くしかけになっています。僕はついついこれを忘れてドアの前に立っていると、後ろの地元ベルリンの方がボタンを押してくれたりしました。(その人と思わず顔を見合わせて苦笑い。)暑い夏や寒い冬などは、へたに全部のドアが自動で開いてしまうよりも、この方が機能的でいいんでしょうね。

2) ユニフォームに名前を書こう!
海外マラソンのビッグレースの場合は、ウエアの胸のあたりにでっかく自分の名前をアルファベットで書いてみましょう! 僕の場合、レースが始まって間もないうちから、拡声器を持ったおじさんがものすごい大きな音で僕の名前を呼んでくれて、びっくりするやら恥ずかしいやら。。その後も大勢の人が僕の名前を沿道からシャウトして応援してくれて、とても励みになりました。(なぜかモデルのような美人のお姉さんが大勢声を掛けてくれましたっ!!鼻の下がのびてハッピーに走れます!)名前が長かったり、発音しにくい場合には、発音しやすいように短くしたニックネームを書きましょう! 一緒に走っているランナーも名前を呼んで僕を思いっきり抜き去っていきました。(何人も。)

それからもうひとつ。これはアドバイスなのか警告なのか分かりませんが。。国旗(日の丸)です。僕のようにかる〜い気持ちでウエアに日の丸を書いたりすると結構たいへんです。なぜかというと、レース終盤にガス欠でくたびれて『ちょっと歩いちゃおっかなー』とか思っても、ウエアに日の丸をつけたりしていると、とても歩けるような雰囲気にはならないからです。今回の僕の場合はだいたい 3時間50分くらいのペースで走っていましたが、そのくらいでゴールする人たちだと、はっきりいって歩いている人はだれもいません。みんなどんなにペースが落ちても走り続けてます。しかも、こういうメジャーな国際レースの場合、コース沿いの沿道には各国の応援団がびっしりで、もう各国の応援合戦、みんな自分の知人を応援しているので、その盛り上がり様はたぶんオリンピック以上です。そんな雰囲気の中で、日の丸がかかれたウエアを着て、とてもとても歩けたもんじゃありません。僕はたまたま自宅にあった油性マジックでものすごーく軽い気持ちで鼻歌なんか歌いながらウエアの前にも後ろにも日の丸を書いてしまいましたが、これは本番のレースでよほどの覚悟が必要になる事をお伝えしておきます。(笑)ただし、沿道の数少ない日本人の応援の方には気づいてもらえるので、日本語で応援してもらえる、というメリットも有りますよ。

3) ブレックファストランを走ろう!
ビッグレースでは大会前日に『国際親善ラン』みたいのがよくあるように、ベルリンでも前日の朝に "Breakfast Run" というイベントがあります。ベルリン市街地西寄りにあるシャロッテンブルグ宮殿前が出発で6キロ、ゆっくりのジョグペースで進んでいきます。翌日のレース本番のウォーミングアップというか、もうお祭り騒ぎのランナー多国籍軍が閑静なベルリンの住宅街を狂乱の大騒ぎで進んでいきます。もちろん仮装あり、国旗に身を包んだ人あり、鳴り物楽器をぶーぶー鳴らしながら、と思うと突然後ろの方からものすごい地響きのような唸り声が近づいて来るので何だ?と振り返ると、後方のランナーから前に向かってウェーブが押し寄せてきます。翌日の本番はまじまじモードの各国ランナーも、このときはみーんな笑顔で沿道の窓から声を掛けてくれる住民に手を振り返します。そして5キロくらい走ると、目の前にベルリンオリンピックスタジアムの五輪のマークが見えて、またまたみんな大歓声。ぐるっと公園内をまわってついにスタジアムに入る頃にはもうみんなうれしさで大騒ぎ。スタジアム内のいくつかある液晶大画面ではランナーたちの顔が映し出されます。そのままゆっくりとスタジアム内のトラックを一周してはい、おしまい。スタジアムを出ると広場で朝食のテントがずらーり。最後に五輪スタジアムをもってくるあたりが何ともおつな演出というか、ランナー心をくすぐる考え抜かれた舞台設定に、帰り道では顔を合わせる人みんな、『いやー楽しかったね!』が合い言葉でした。

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彩りも鮮やか。マラソンランナー多国籍群の皆様。(僕もその一人。)

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正面に見えるのがベルリンオリンピックスタジアム。ここで多国籍軍の興奮は最高潮に。

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いよいよスタジアムの中へ。みんな嬉しすぎて狂乱状態。

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こんな風にトラックを大騒ぎしながら走るランナーをドアップで大画面が映し出してくれます。

4) ことば
World Marathon Majors 5大大会のなかで、唯一英語圏でないのがこのベルリンマラソン。でも、英語が多少出来る人ならまるで問題ありません。(あとは度胸があれば。。)たいていのドイツ人はめちゃくちゃ英語が上手です。まったくネイティブと変わらないくらい。年配のおじいちゃんやおばあちゃんは話せない人もいるようですが、それでも英語で話しかけるとこちらが質問している内容は完璧に理解してくれます。その後、ドイツ語で身振り手振りを交えて答えてくれますが、不思議と何をいってるかだいたい分かるので、ほとんど言葉で困ることはありませんでした。

彼らの会話を聞いていてかっこいいと思ったのは、別れ際や、何かを買って店から出る時などに言う『チュース!』という言葉。たぶん、イタリア語の『チャオ!』のドイツ語版なんだと思います。ドイツ人には容姿の非常に整った人が多いので、なんだかとてもオシャレで洗練された感じがしてかっこよかったです。

5) レース翌日は地元新聞を買おう!
ベルリンにもいくつも地元紙があり、どの新聞でもレース翌日の朝刊はベルリンマラソンの記事が大きく並びます。(たまたまこの日はドイツ女子サッカーがワールドカップで優勝した翌日で、マラソンの記事はサッカーに負けてました。。)でも、前日全力をふりしぼってみごとゴールしたあなたは、迷わず "Berliner Morgenpost" を手にとってレジに進みましょう! なぜかというと、ベルリンマラソンの別冊大特集号がついてくるからです! この別冊大特集号は何が凄いかっていうと、なーんと、レース翌日の朝刊にも関わらず、前日のベルリンマラソンを制限時間内にゴールした全てのランナーの名前とタイムが掲載されてるんです!!これは一生の記念になります! ベルリンマラソンにはちびっ子用の 『ミニマラソン』というのがあって、その完走者の名前とタイムも全員掲載されます。写真もたくさん。(ちなみにミニマラソンは 4.2195km。 距離にもウィットがきいてますネ。)
ちなみにこの "Berliner Morgenpost" はベルリン空港の待合い場所には置いてませんので、空港に向かう前に必ず市街地にてゲットしておきましょう。

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朝刊本体のフロントページ。

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そしてこちらがベルリンマラソン特別号別冊。 Danke Berlin!

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この中に僕の名前が!!

6) 観光地
せっかくはるばるベルリンまで行くのですから、レース前後の観光はかかせません。やはりベルリンといえばブランデンブルグ門を見ないと、東京に行ったのに東京タワーを見ないで帰って来ちゃったみたいなものですから、お見逃し無く。そのほか、下記のポイントはお勧めです!

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後ろから見たブランデンブルグ門。門の向こうに見えるのが旧東ドイツ領。この写真の手前がティアールガルテン。ベルリン市街中心地にある広大な森で、そこがマラソンのスタート、ゴール地点。レースのコースはこの門を向こう側から手間にくぐって、あと200mくらい進んだところがゴールです。

ベルリン大聖堂
僕が一番感動したのは間違いなくここ。建物自体が実に素晴らしい。数時間眺めていても飽きないくらい。でもせっかくですから、中にも入りましょう。もちろん有料ですが、"City Tour Card" で割引がききます。 中もこれまたゴージャス。キリスト教徒でない僕も感動しまくり。ちなみにベルリン大聖堂はレースのコース上にもなっていますが、誰もが一番苦しい 41キロ付近にあるので、レース中は目に入らないかも。レース前後にたっぷり時間をとってじっくり見学しましょう!

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シャロッテンブルグ宮殿
日本語で説明してくれるヘッドセットを貸し出してくれるので、よく理解できます。昔の王様、お姫様気分になれます。ちなみに、ブレックファストランの出発点です。

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ベルリンの壁博物館
ベルリンの壁が存在していた時代に、ごく一部の人だけが唯一東西間を行き来できたところ、チャーリーチェックポイントにあります。外からみると、ただのアパートのビルのように見えますが、中は意外と広く、展示物が非常に豊富。日本語のガイドは無いので一生懸命英語(またはドイツ語)の説明を読まなければなりませんが、非常にヘビーな気分になれます。人間同士が憎み合い、いがみ合う事がどれほど悲しく愚かなことかをつくづく考えさせられます。出口にあるミュージアムショップではベルリンの壁のかけらや、関連グッズがたくさん販売されてます。

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この地図で赤い線が引いてあるところがベルリンの壁のあったところ。今では信じられませんが、ほんと文字通りに東ドイツ領域のなかにぽつんと『陸の孤島』だったんですね。。

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博物館に入らなくとも、チャーリーチェックポイントのあたりは歩道にこういった写真の展示がたくさんあって、過去にこの場所で起こった事実を学ぶことが出来ます。

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壁が作られた当時の、まさにこの場所の写真。東西冷戦の緊張感がひしひしと伝わってきます。

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このチャーリーチェックポイントだけでなく、ベルリン市内の至る所で、歩道の自分の足下をふと見下ろすと、こういったベルリンの壁のあったところに印がされています。現在の、そして将来の人類への戒めですね。同じ事を二度と繰り返してはなりません。

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終戦直後のブランデンブルグ門の写真を展示していた時の様子ですね。戦争の恐ろしさを感じます。

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そして現在のチャーリーチェックポイント。今ではすっかり観光地として商業化しています。過去の歴史は忘れてはならないけれど、これでいいのかもしれません。この写真の左手奥に見えるのがベルリンの壁博物館。

連邦議事堂
ブランデンブルグ門のすぐ横にあります。無料で建物屋上にあるドームに上がれますが地元の人にも人気のスポットなので入場できるまでに30分以上列に並んで待つ覚悟が必要です。この建物もめちゃくちゃ立派です。ドーム部分にある連邦議事堂の歴史をたどった写真の展示は必見。第二次世界大戦後にぼろぼろになった議事堂の写真はかなりショッキングです。

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巨大な建物です。ちょうどこの議事堂の正面の公園がベルリンマラソンのスタート、ゴール地点のティアールガルテンになります。

ペルガモン博物館
ベルリンには博物島ってのがあって(ベルリン大聖堂のある場所がそう)多数の博物館があります。ベルリンに限った事ではありませんが、海外のには日本の博物館とは規模が圧倒的に違いその展示の仕方にもカルチャーショックを受ける素晴らし博物館が多いので、ぜひ訪れてみましょう。そんな中、このペルガモン博物館はなんと世界遺産。(日本に帰ってきてから知りました。。)中はもうびっくりです。古代ギリシャの神殿、彫刻物の本物がそこかしこにうじゃうじゃ展示されていてそれを作った人とご対面しているかのうな心境にさせてくれます。日本だったら、あの中のたった一つだけでもあれば『古代ギリシャ特別展』とかいって特別イベントができちゃいそう。

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これが博物館の入り口。博物館島のほぼ中央にあります。大きな荷物は受け付けのクラークにあづけましょう。なんと博物館の中は写真撮影可能。(フラッシュはだめ)

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博物館の中に神殿を復元してしまうスケールの大きさ。復元といっても、ここで使われている石材は全て本物、発掘された実物です。(まだ見つかっていない箇所も多いので、ところどころ歯抜けになっています。)

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とにかく展示品の数の多さ、スケールの大きさにカルチャーショック受けまくりです。シカゴのフィールド博物館の恐竜の化石もすごかったけど、ここの古代遺跡の発掘物も圧巻。

以上、おおざっぱですが、僕の 2007ベルリンマラソンの締めくくりでした。 現地に着いてからなかなかネットにパソコンがうまく繋がらず、楽しみにしていた方には申し訳ありませんでした。 今後も World Marathon Majors を走覇すべく、旅費をためるために毎日地道に働き、ランの練習もさぼらずに、ぼちぼちとやっていこうと思います。 ちなみに次回の海外ランの目標は 2009年4月のロンドンマラソンです!! (最後まで読んでくれてありがとう!おしまい。)

Sany0283

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