ボランティアの皆さん 素晴らしい!
東京マラソンから一夜明けて、僕は朝5時半自宅出発で今日からまた中国出張にやってきました。今、中国のホテルにてこのエントリーをアップロードしています。 昨日のレースがもう一ヶ月位前のことのようにも思えます。
振り返って思うのは、とにかく絶好の天候だった。(めちゃめちゃ寒かったけど。それでも暑いよりずっとましだった。)そしてコースが走りやすかった。それに言うまでもなく、応援がものすごかった。応援に関しては、昨年の大会では銀座〜浅草の往復が終わって台場に向かうところでは応援が無くなった、と聞いていたのに、今年は最後の最後まで、ほんとに文字通り『応援が途切れることがない』状態。橋の上でも人でぎっしり。ハイタッチを求めて手をかざし続ける人、チョコ、飴やおにぎりなどを差し出してくれる人。東京マラソンはまだ始まって二年目なのに、もうすっかり東京マラソンの文化が出来つつあるのを感じた。
そして何よりも、ボランティアの皆さんが素晴らしかった。特に高校生の子たち。
よく、ウルトラマラソンなどで地方の大会に行くと、地元の高校生達が一生懸命に大会を盛り上げてくれて、『東京方面の高校生に爪のあかを煎じて飲ませてあげたい』などと、このブログでも何度も書いた覚えがあるが、その言葉、撤回である。
東京にもこんないい子たちがたくさんいるなんて、ぼかーもうびっくりだ。あの寒い日にせっかくの日曜日を棒にふってでも、他人のマラソン大会にあんなに一生懸命になって参加するなんて。これからの日本も捨てたもんじゃないな、と、ほんとに嬉しかった。
大会が大成功に終わったのは、ランナーのおかげじゃない。沿道に応援に来てくれた200万人以上の観衆もさることながら、やはりボランティアの皆さんをおいて他ならない。ほんとにボランティアの皆さん、素晴らしかった。ボランティアの皆さん、大会の大成功、本当におめでとう。東京の、日本の、新しい文化の土台を確実に築いているのはボランティアの皆さん、あなた方だ。ぜひ皆さんには自分自身を大いに誇りに思って欲しい。マラソン大会なのに、ボランティアの皆さんがランナーから主役の座を完全に奪っていた。
僕は今年の東京マラソンの抽選に当たって本当に幸せだった。夢のような一日だった。ランナーでよかった、とつくづく思った。
ただ、東京マラソンが今後、World Marathon Majors に近づくためにはまだ足りない点があると思ったのも事実。シカゴマラソン、ベルリンマラソンに参加した一人のランナーとして、いくつか提案を別途後日、提案させて頂きたく思う。




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